THE LOT.

CSKサイクリングチーム インタビュー|挑戦の4時間

京都「サイクルショップカツヤマ」とともに挑んだ鈴鹿の4時間。
風と路面と向き合い、愛車と身体を“チューニング”し続けた6人の走り。
THE LOT.は、A/B 2チームの現場の声を追った。

スタート前:CSKサイクリングチームとサイクルショップカツヤマ 走行シーン:集団での混走とスリップストリーム ゴール後:チーム集合とTHE LOT.オリジナルボトル
※写真は当日の様子です。
イントロダクション

鈴鹿で問われるのは、脚力だけじゃない。

前日までの雨が上がり、当日は曇りのち晴れ。路面はウェット気味、そして強い向かい風。
4時間エンデューロは、交代制で周回数を競う耐久レース。周回数・交代のタイミングはすべて“戦略”。
ママチャリ・女性のみ・ソロ30周など多彩なカテゴリが同時に走る混走の舞台で、精度と判断力が問われる。

TEAM A|男子・4時間ロード

上位20%の快挙。鳴り続けた4時間の“調律”

男性3名のAチームは、367チーム中72位(上位20%)。周回数は24周
メンバーの一人は、自ら弦楽器を製作・販売する職人。走りにも“音”の感覚がリンクする。

Race Data
  • カテゴリ:4時間ロード/チーム(交代制)
  • 結果:72位/367(上位20%)・24周
  • 平均速度:33 km/h
「チーム最速選手の最高速度60km/hの世界は、耳で聴くというより身体全体で“音”を感じる感覚の方が近いとのこと
車体の振動、風圧、呼吸のリズム——すべてが調和し共鳴をする」

前回は400チーム中110位(上位28%)。今回は順位を大幅に更新した。
路面の凹凸に合わせた空気圧調整、スリップストリームの徹底活用、ピットワークのスピーディーさ。
すべてが“4時間のドラマ”となった。

TEAM B|4時間・男女混合

型にハマらない発想で、鈴鹿の上りを“加速区間”に変えた

男女混合のBチームは、87チーム中49位(上位56%)・20周の好走。
メンバーの一人はヨガ講師。ピットで柔軟運動やストレッチをレクチャーし、疲労軽減と集中の維持に大きく貢献した。

「ほとんどの選手が減速するホームストレートの緩い上り
私たちはあえて減速せずに加速して抜きにいった。
セオリーにとらわれない“攻め”が順位を押し上げた。」
戦略と工夫

データで走り、感性で仕上げる。

パワーメーターやサイクルコンピューターで出力・コンディションを可視化。
上りで抜くか、下りで流すか——数値で判断しつつ、最後は経験と感覚でまとめるのがCSK流。
タイヤ空気圧、フォームの空力最適化(剃毛等)、ピットワークの短縮。
「マシン」と「人」がひとつになり不可能を可能にする。

THE LOT. の視点

“頑張る人”を、これからも。

クルマも自転車も——
CSKサイクリングチームの姿には、THE LOT.が大切にしている 「スピード」 「デザイン」 「挑戦」 が宿っていた。
私たちはそうした情熱を讃え、これからも “頑張る人を支える活動” を続けてまいります。

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