2026.08.10

PCCJ 2026 Rd7決勝終了。
Kiyomin、再び3位表彰台へ。
そしてAMクラス最速ラップを記録。

Porsche Carrera Cup Japan 2026 Rd7でアマチュアクラス3位表彰台へ上がったSTARRIZE RACINGのKiyomin
PCCJ 2026 Rd7表彰式。カーナンバー29 Kiyominがアマチュアクラス3位を獲得し、SUGO大会2戦連続の表彰台となりました。
Porsche Carrera Cup Japan 2026 Rd7決勝が終了しました。

STARRIZE RACINGのカーナンバー29を駆る 弊社代表Kiyominは、 アマチュアクラス3位でチェッカー。

昨日のRd6に続き、 SUGO大会2戦連続の表彰台を獲得しました。

さらに今回は、 昨日の課題をしっかりと修正し、 アマチュアクラス全ドライバーの中で最速となるラップタイム を記録。

初参戦のシーズンながら、 レースを重ねるごとに着実な成長を見せています。

大会 Porsche Carrera Cup Japan 2026
ラウンド Rd7 決勝
開催地 スポーツランドSUGO
決勝結果 AMクラス 3位
特記事項 AMクラス最速ラップ
ドライバー #29 Kiyomin

Rd7、いよいよスタート

昨日のRd6では、 スタート直後にエンジンストール。

その後、 最後尾から猛追しながらも レース後半にはスピンを経験するなど、 非常に波乱の多い一戦となりました。

それでも最後までレースを諦めず、 3位表彰台を獲得。

その経験を持って迎えた 本日のRd7決勝です。

本日のSUGOは晴れ。

気温と路面温度も上昇し、 昨日とはまた違ったコンディションの中で 決勝がスタートしました。

スタートでは、まだ少し課題が

昨日のエンジンストールという経験を踏まえ、 今日こそスタートを確実に決めたいところ。

しかし、 路面温度やタイヤの状態、 クラッチ操作などが重なる非常に繊細な瞬間です。

Kiyominは今回はしっかりと発進したものの、 わずかにタイミングが早く、 フライング気味のスタートと判定されました。

その結果、 レース中にタイムペナルティが課されることとなります。

昨日は遅れたスタート。今日は少し早かったスタート。

スタートはカップカーの中でも 非常に難しい操作のひとつです。

ほんのわずかなタイミングの違いが、 レース全体を大きく左右します。

今回も一つ、 次戦へ向けた明確な課題が見つかりました。

それ以外は、終始安定した走り

スタートでは課題を残したものの、 レースが始まってからのKiyominは 昨日とはまったく違う安定した走りを見せました。

スピンなし。

接触なし。

大きなミスもなく、 一周一周を丁寧に積み重ねていきます。

SUGO特有のアップダウンと テクニカルなコーナーを 着実に攻略。

走り込みを重ねてきた成果が、 決勝の安定感として はっきり表れていました。

昨日のRd6終了後には 「SUGOはものすごく楽しいコース」 と話していたKiyomin。

苦手意識から始まったサーキットでしたが、 周回を重ねるごとに コースとの距離が縮まっていることを感じさせる走りでした。

そして、アマチュアクラス最速ラップ

今回のRd7で、 我々が何より大きな成長を感じたのが ラップタイムです。

Kiyominは今回、 アマチュアクラスに参戦する全ドライバーの中で 最も速いラップタイム を記録しました。

レースでは、 最終順位だけがすべてではありません。

一周だけを見れば、 どこまで速く走れるのか。

そのドライバーが持つ 純粋なスピードを示す指標のひとつが ファステストラップです。

初めて走るシーズン。

そして走行経験の少ないSUGO。

その中で AMクラス最速タイムを残したことは、 ドライビングそのものが 確実に上達している証でもあります。

3rd Rd7表彰台 SUGO大会2戦連続でアマチュアクラス3位を獲得。
FASTEST AMクラス最速 決勝レースでアマチュアクラス全車中のファステストラップを記録。
7 全参戦レース表彰台 今季参戦したすべてのレースで表彰台獲得を継続しています。

タイムペナルティを消化すると、一人旅へ

レース中、 スタート時のタイムペナルティを消化したKiyomin。

その後は、 前方とも後方とも少し距離が開き、 いわゆる「一人旅」のような状況となりました。

他車とのバトルがなければ、 接触のリスクは減ります。

しかし、 ドライバーにとっては 前を追い、 後ろを抑えながら走るレースの方が 圧倒的に刺激があります。

Kiyomin本人も、 表彰台を獲得できたことはもちろん喜びながら、 レース後には少し違う感想を口にしていました。

表彰台もうれしいけれど、一人旅になってしまったのが残念。
もっとバトルがしたい!

なんともKiyominらしいコメントです。

順位だけを求めるのではなく、 速いドライバーと競り合い、 レースそのものを楽しみたい。

それだけ、 カレラカップという舞台で 「戦う楽しさ」を感じられるようになってきたのかもしれません。

今回も健在。名物Kiyominプレスカンファレンス

そして表彰式後は、 もはや恒例となってきた Kiyominのプレスカンファレンスです。

レース内容を振り返りながらも、 堅苦しいコメントだけで終わらないのが Kiyominスタイル。

今回も会場を笑わせ、 プレスカンファレンスは さながらトークショーのような雰囲気となりました。

しかし、 走りについては 上位2名のドライバーからも 成長を感じさせるコメントが。

Kiyominのラップタイムを見て、 今後さらに気を引き締めなければならないと 話すほどの成長ぶりを見せました。

初参戦のドライバーが、 レースを重ねるごとに 上位ドライバーから意識される存在になっていく。

チームスタッフとしても、 非常にうれしい瞬間です。

「表彰台に立てるドライバー」から、 「速さで意識されるドライバー」へ。

今回のAMクラス最速ラップは、 順位以上に今後を期待させる結果となりました。

「岡山も楽しい。でもSUGOはもっと楽しい!」

SUGO入りする前、 Kiyominにとって このコースは決して得意なサーキットではありませんでした。

富士や岡山に比べ、 走行経験も少ない。

激しいアップダウン、 狭いコース幅、 テクニカルなレイアウト。

簡単に速く走れるコースではありません。

しかし、 練習から予選、 Rd6、 Rd7と走り込む中で、 少しずつ攻略の糸口を掴んでいきました。

そしてレース後、 Kiyomin本人から出た言葉は、

岡山が楽しいと思っていたけど、SUGOはもっと楽しい!

苦手だった場所が、 一番楽しい場所へ変わる。

これもまた、 練習を重ね、 少しずつできることが増えていく モータースポーツの面白さなのかもしれません。

ALL 今季参戦した全レースで表彰台

岡山、 富士、 そしてSUGO。

初めてのPorsche Carrera Cup Japan参戦ながら、 出走したすべての決勝で 表彰台を獲得する記録を今回も更新しました。

一戦ごとに新しい課題を見つけ、 修正し、 次の結果へつなげています。

チームの力、そして皆さまの応援に感謝

今回のSUGO大会も、 決してドライバー一人だけで 戦えたものではありません。

川合孝汰コーチによる ドライビングの指導。

メカニックによる マシンのセットアップと整備。

レース中の無線、 タイヤの管理、 データ分析、 スケジュール管理、 ドライバーのコンディション確認。

それぞれのスタッフが 自分の役割を確実に行うことで、 ドライバーはレースへ集中することができます。

そして、 現地だけではなく SNSやTHE LOT.のNEWSを通して 応援してくださる皆さまの声も、 大きな力となっています。

今回もたくさんの温かいご声援をいただき、 誠にありがとうございました。

次戦は鈴鹿。しかし――走行経験はゼロ

SUGO大会を終え、 次はいよいよ次戦へ向けた準備が始まります。

次の舞台は、 鈴鹿サーキット

世界的にも評価の高い、 日本を代表するサーキットです。

しかし今回、 Kiyominには一つ大きな課題があります。

なんと、 鈴鹿サーキットでの走行経験は一度もありません。

SUGOも走行経験の少ない状態からの挑戦でしたが、 次戦は完全なゼロからのスタート。

コースを覚え、 ブレーキングポイントを覚え、 ラインを作り、 カップカーでの走らせ方を理解する。

限られた時間の中で、 また一から積み重ねる必要があります。

それでも、 今シーズン何度も見てきたように、 Kiyominは学んだことを 一つずつ試し、 着実に自分のものへ変えていくドライバーです。

次戦までの時間は決して長くありませんが、 再び表彰台へ上がることを目標に、 これから練習を重ねてまいります。

SUGO大会、無事終了。

Rd6、Rd7ともに3位表彰台。

そしてRd7では、 アマチュアクラス最速ラップを記録しました。

STARRIZE RACING カーナンバー29 Kiyomin。

初参戦のPorsche Carrera Cup Japanで、 今季出走したすべてのレースで 表彰台獲得を継続しています。

もちろん、 まだスタートをはじめ 課題はたくさんあります。

しかし、 課題があるということは まだまだ速くなれるということでもあります。

次戦の鈴鹿では、 走行経験ゼロからの新たな挑戦が始まります。

また一つずつ学び、 また一つずつできることを増やし、 さらに高い場所を目指してまいります。

皆さまの温かい応援、 そしてチームを支えてくださるすべての皆さまに 心より御礼申し上げます。

次戦も、 #29 Kiyomin、 そしてSTARRIZE RACINGへの ご声援をよろしくお願いいたします。