2026.08.09

PCCJ 2026 Rd7決勝直前。
晴天のSUGO、間もなくグリッドへ向かいます。

スポーツランドSUGOのピットエリアからコースへ向かうコースインゲート
写真はマシンがグリッドへ向かう際に通過する、ピットエリアからコースへの入口。普段は閉じられていることが多い、少し珍しい光景です。
Porsche Carrera Cup Japan 2026 Rd7決勝が、間もなく始まります。

昨日のRd6では、 スタート直後のエンジンストールや レース後半のスピンを乗り越え、 カーナンバー29 Kiyominが アマチュアクラス3位表彰台を獲得しました。

そして本日は、 SUGO大会を締めくくる Rd7決勝です。

空には青空が広がり、 現時点で雨の心配はなさそうです。

マシンの準備も進み、 いよいよグリッドへ向かう時間が近づいてきました。

昨日とは違う、晴天のレースコンディション

Rd6では、 決勝まで雨が持ってくれるのか、 空模様を何度も確認しながらの一日となりました。

山間部に位置するスポーツランドSUGOでは、 天候が急激に変化することも珍しくありません。

朝は晴れていても、 数時間後には強い雨が降り、 路面のコンディションが一変することもあります。

しかし本日は、 昨日とは一転して晴れ。

気温もさらに上がる予報となっており、 少なくとも雨による急激なコンディション変化の心配は 少なそうです。

WEATHER 晴れ 現時点では雨の心配はなく、ドライコンディションでの決勝が予想されます。
TEMPERATURE 上昇予報 気温と路面温度の上昇により、タイヤとマシン、ドライバーへの負担も増していきます。
SESSION Rd7決勝 SUGO大会最後のレース。昨日の経験を生かし、最後までチェッカーを目指します。

雨の心配がなくても、簡単なレースではありません

天候が安定していることは、 ドライバーやチームにとって 大きな安心材料です。

しかし、 晴れて気温が上がるからこその 難しさもあります。

日差しによって路面温度が上昇すれば、 タイヤのグリップや摩耗、 空気圧の変化にも注意が必要です。

レース序盤には十分なグリップがあっても、 周回を重ねる中で タイヤの状態は少しずつ変化していきます。

SUGOはコーナーが連続し、 マシンへ横方向の荷重がかかる時間も長いコースです。

タイヤを使いすぎれば、 レース後半に思うようなペースを維持できなくなる 可能性もあります。

また、 高温となるコクピットの中で 集中力を保ち続けることも、 ドライバーにとって大きな課題です。

晴天だからこそ、求められる冷静なタイヤマネジメント。

序盤から無理をしすぎず、 マシンとタイヤの状態を確認しながら 最後まで安定したペースを保つ必要があります。

SUGOのテクニカルなコースで、 どのように一周一周を組み立てていくのか。

Rd7でも、 ドライバーの判断力が試されます。

写真は、グリッドへ向かうためのコース入口

今回掲載している写真は、 ピットエリアからコースへ向かう 入口付近を撮影したものです。

マシンは決勝スタート前、 このゲートを通ってコースインし、 そのままグリッドへ向かいます。

サーキットに慣れていない方が見ると、 「こんなところからコースへ入るの?」 と少し驚かれるかもしれません。

我々も、 初めて見た時には 想像していたコースインの風景とは少し違い、 意外に感じました。

普段はゲートが閉じられていることも多く、 開いている光景を見る機会は 決して多くありません。

この日はちょうど マシンがグリッドへ向かう準備のため ゲートが開かれていました。

サーキットのコースそのものだけではなく、 ピットからどのようにマシンが送り出されるのか、 こうした舞台裏を見られるのも 現地ならではの楽しさです。

01 ピットで最終確認 タイヤや空気圧、各部の状態を確認し、決勝へ向けた最後の準備を行います。
02 ゲートからコースイン 写真の入口を通過してコースへ入り、決勝のスターティンググリッドへ向かいます。
03 グリッドへ整列 スタッフによる最終作業を終えると、ドライバーだけがマシンに残り、スタートを待ちます。

グリッドへ向かう瞬間から、空気が変わる

マシンがピットを離れ、 コースインする瞬間。

それまで作業音や会話が飛び交っていたピットにも、 少しずつ緊張感が広がります。

ドライバーはここから、 決勝のスタートへ向けて 気持ちを切り替えていきます。

グリッドへ到着すると、 メカニックがタイヤや車両の状態を最終確認。

コーチやチームスタッフも、 最後のアドバイスと声掛けを行います。

やがてスタッフ全員がグリッドから離れ、 ドライバーだけがマシンの中に残ります。

エンジン音が響き、 フォーメーションラップが始まり、 マシンが再びグリッドへ戻ってくる。

そしてレッドシグナルが消灯すると、 いよいよ決勝スタートです。

大会 Porsche Carrera Cup Japan 2026
ラウンド Rd7 決勝
開催地 スポーツランドSUGO
チーム STARRIZE RACING
カーナンバー #29
ドライバー Kiyomin

昨日の経験を、今日のスタートへ

Rd6では、 スタート直後にエンジンストールが発生し、 最後尾から追い上げる展開となりました。

さらにレース後半にはスピンもあり、 決して順調なレースではありませんでした。

それでも、 最後まで諦めずに走り切り、 3位表彰台を獲得することができました。

スタート操作についても、 昨日の経験から学んだことは 非常に大きかったはずです。

失敗したままで終わらせず、 次のレースで修正する。

その積み重ねこそが、 初参戦のシーズンを戦うKiyominにとって 大きな成長につながります。

昨日の経験を今日のスタートへつなげ、 まずは落ち着いてマシンを発進させること。

そして、 最後まで自分の走りを続けることが Rd7の大切なテーマです。

Rd6の経験を、Rd7の力へ。

スタートの失敗も、 スピンからの復帰も、 すべて次のレースにつながる大切な経験です。

その経験を生かし、 SUGO大会最後の決勝へ挑みます。

SUGO大会、最後の決勝

スポーツ走行から始まり、 PCCJ専有走行、 予選、 Rd6決勝と続いてきた 今回のSUGO大会。

Kiyominは、 走行するたびに自己ベストを更新し、 予選ではアマチュアクラス2位を獲得。

Rd6では波乱の展開を乗り越え、 参戦6戦連続となる表彰台へ上がりました。

そして、 いよいよ最後のRd7決勝です。

SUGOは、 走り慣れたサーキットではありませんでした。

しかし練習を重ねる中で、 少しずつコースのリズムを掴み、 本人も「楽しいコース」と感じるまでになりました。

その感覚を決勝でも走りへつなげ、 最後まで安定したレースを展開できるよう チーム全員でサポートしてまいります。

間もなく、Rd7決勝スタートです。

本日のSUGOは晴れ。

昨日のように雨を心配する必要はなさそうですが、 気温と路面温度の上昇により、 また違った難しさが待っています。

STARRIZE RACING カーナンバー29 Kiyomin。

昨日の経験を生かし、 一つひとつの操作を確実に行いながら、 SUGO大会最後の決勝へ挑みます。

まずは無事にスタートを切ること。

そして最後まで走り切り、 再び表彰台へ上がれるよう 全力で快走いたします。

Rd7決勝の模様につきましては、 あらためて詳しくご報告いたします。

引き続き、 カーナンバー#29への 温かいご声援をよろしくお願いいたします。