2026.08.06

いよいよレースウィーク。
カーナンバー29 Kiyomin、SUGO入りしました。

Porsche Carrera Cup Japanに参戦するSTARRIZE RACING カーナンバー29のカップカー
STARRIZE RACING カーナンバー29。Rd6・Rd7へ向け、スポーツランドSUGOでの最終調整が始まります。
Porsche Carrera Cup Japan 2026 Rd6・Rd7の開催が、いよいよ目前に迫りました。

弊社代表であり、 STARRIZE RACINGのカーナンバー29を駆る Kiyominが、 本日スポーツランドSUGOへ入りました。

これまで重ねてきた練習と準備を 実戦の舞台へつなげる、 大切なレースウィークの始まりです。

本日はスポーツ走行枠を使って、 SUGOのコース特性をあらためて確認しながら 走り込みを行います。

そして明日は、 Porsche Carrera Cup Japanの車両だけで走行する PCCJ専有走行へ参加します。

その翌日には、 いよいよRd6・Rd7の予選と、 Rd6決勝が行われます。

本日はスポーツ走行で最終確認

スポーツランドSUGOは、 激しい高低差と比較的狭いコース幅を持つ 非常にテクニカルなサーキットです。

コーナーの先を見通しにくい区間や、 高速コーナーと低速コーナーが連続する区間もあり、 一つの小さな判断の遅れが 次のコーナーまで大きく影響します。

富士スピードウェイのような 広く長いコースとは異なり、 SUGOではライン取りやブレーキングの精度、 マシンの向きを変えるタイミングが より重要になります。

本日のスポーツ走行では、 事前練習で得た感覚を確認しながら、 路面状況や気温、 タイヤの状態を見極めていきます。

同じサーキットであっても、 気温や路面温度、 使用するタイヤ、 マシンのセットアップによって フィーリングは変化します。

その日のコンディションへ いかに早く自分とマシンを合わせられるか。

本番直前の走行は、 単に周回数を重ねるだけではなく、 一つひとつの情報を確認する 大切な時間となります。

速く走るためではなく、本番で確実に力を発揮するための走行。

ブレーキングポイント、 コーナーへの進入速度、 クリッピングポイント、 アクセルを開け始める位置。

一つひとつを丁寧に確認し、 予選と決勝へ向けた精度を高めていきます。

明日はPCCJ専有走行

明日は、 Porsche Carrera Cup Japanの参戦車両による 専有走行が予定されています。

一般のスポーツ走行とは異なり、 コース上を走るのは 同じカテゴリーのカップカーです。

車両性能が近いマシン同士で走行するため、 本番に近い速度域や間合いの中で ラインとタイミングを確認できます。

前方車両との距離、 後方から接近するマシンへの対応、 クリアラップを作るタイミングなど、 一人で走る練習だけでは得られない 実戦的な確認も行います。

予選では、 限られた時間の中で タイヤの最も良い状態を見極め、 ベストラップをまとめなければなりません。

専有走行は、 その予選を想定した組み立てや 他車との間隔を確認できる 貴重なセッションとなります。

SUGOレースウィーク

走行ごとに課題を整理しながら、 予選と決勝へ向けて段階的に準備を進めます。

STEP 01 スポーツ走行 コース、路面、タイヤ、マシンの状態を確認し、SUGOでの感覚を整えます。
STEP 02 PCCJ専有走行 カップカー同士の実戦的な走行で、予選と決勝を想定した最終調整を行います。
STEP 03 予選・Rd6決勝 これまで積み重ねてきた練習と準備を、一周一周の走りへつなげます。

参戦した4戦すべてで表彰台

Kiyominにとって、 2026年は初めての Porsche Carrera Cup Japan参戦シーズンです。

岡山国際サーキットで開催されたRd2・Rd3では、 アマチュアクラス2位を連続して獲得。

続く富士スピードウェイでのRd4・Rd5では、 変化するコンディションや スタート直後の混乱を冷静に乗り越え、 2戦連続で3位表彰台へ上がりました。

これまで参戦した4戦すべてで表彰台を獲得し、 一戦ごとに経験を積み重ねています。

しかし、 表彰台という結果があったからこそ、 次に改善すべき課題も明確になっています。

走るたびに新たな課題を見つけ、 コーチやメカニックと共有し、 次の走行で試す。

その繰り返しによって、 ドライビング技術だけでなく、 判断力やレースの組み立て方も 着実に向上しています。

大会 Porsche Carrera Cup Japan 2026
ラウンド Rd6・Rd7
開催地 スポーツランドSUGO
チーム STARRIZE RACING
カーナンバー #29
ドライバー Kiyomin

短い準備期間で、どこまで仕上げられるか

富士大会を終えてから SUGO大会までの期間は短く、 練習に使える時間も限られていました。

その中で、 川合孝汰コーチによる同乗走行や コース特性に合わせた指導を受け、 ライン取りやブレーキングポイントを確認してきました。

走行後には、 自分の感覚だけで判断するのではなく、 データや車載映像を確認し、 良かった部分と修正すべき部分を整理します。

そして次の走行では、 修正点を一つずつ試していきます。

すべてを一度に変えるのではなく、 確認しながら着実に自分のものにしていく。

その積み重ねが、 これまでの表彰台という結果へ つながっています。

01 コースへの適応 激しいアップダウンと狭いコース幅を持つSUGOのリズムを、走行ごとに身体へ落とし込みます。
02 マシンの最終調整 路面温度やタイヤの状態を確認し、ドライバーが安心して攻められるセットアップを探ります。
03 予選への準備 クリアラップを作るタイミングとタイヤのピークを見極め、限られた時間で一周をまとめます。
04 決勝への集中 スタートからチェッカーまで冷静な判断を続け、一つでも上の順位を目指します。

チーム全員で迎えるSUGO

レースでコースを走るのは、 ドライバー一人です。

しかし、 マシンをスタートグリッドへ送り出すまでには、 多くのスタッフとメカニックの力が必要です。

車両の整備、 タイヤと空気圧の管理、 燃料量の確認、 走行データの分析、 スケジュールの進行。

そのすべてが正確に積み重なって、 初めてドライバーは レースへ集中することができます。

THE LOT.スタッフも現地へ帯同し、 STARRIZE RACINGの一員として チームを支えてまいります。

これまでの4戦で得た経験を生かしながら、 SUGOでもチーム一丸となって さらなる上位を目指します。

いよいよ、SUGOでの挑戦が始まります。

本日のスポーツ走行、 明日のPCCJ専有走行を経て、 予選とRd6決勝へ臨みます。

短い準備期間の中でも、 一周一周を大切にしながら チーム全員で準備を重ねてきました。

STARRIZE RACING カーナンバー29 Kiyomin。

SUGOでも表彰台、 そしてさらに高い順位を目指して 全力で挑戦してまいります。

皆様の応援は、 ドライバーとチームにとって 大きな力になります。

今週末も、 カーナンバー#29への 温かいご声援をよろしくお願いいたします。