THE LOT.

ロッキーオート ブース
Rocky 2000GT

Rocky 2000GT

ロッキーオートさんブースでひときわ強いオーラを放っていた、こちらの一台。 Rocky 2000GT――ロッキーオートさんの最新作です。

“2000GTへのオマージュ”という言葉だけでは片付けられないほど、 造形の完成度、面の張り、そして空気感がとにかく別格。 写真で見て想像するより、実車の存在感が圧倒的でした。

直列6気筒搭載 & 5ナンバー登録で完成

今回の最新作は、直列6気筒エンジンを搭載し、 さらに5ナンバー登録にて完成したというのが最大のトピック。

この“現実に乗れる領域”まで落とし込む仕立てが、 結果としてより一層トヨタ2000GTに近づいた…というのも納得です。

美しいだけじゃなく、成立させる。
ロッキーオートさんの「作品」を「実車」にする力が詰まった一台でした。

エアコン・パワステ・パワーウインドウまでフル装備

そして驚きなのが、クラシックな世界観を崩さずに エアコン/パワステ/パワーウインドウまでフル装備を実現している点。

「雰囲気は当時、でも中身は今の快適さ」 このバランス感覚が本当に上手い…。

“憧れをガレージに飾る”だけで終わらせず、 ちゃんと走って、ちゃんと日常に持ち出せるところまで作り込む。 ここにロッキーオートさんらしさを感じました。

ATと5速MT設定。…断然マニュアルですよね

設定としてはオートマ5速マニュアルが用意されているそうで、 これはもう…断然マニュアルですよね。

直6の鼓動と、あのロングノーズの景色。 シフトを入れて、回転を合わせて、クルマと会話する。 この世界観なら、なおさらMTが似合いすぎます。

ボディからガラスまで“全て型起こし”という異常なこだわり

さらに脱帽なのが、 ボディからガラスまで、全て型を起こして製作されているという拘りぶり。

パネルのライン、曲率、面の立ち上がり、光の乗り方―― その積み重ねが、最終的に「本物っぽさ」ではなく、 “それ自体の説得力”になって現れていました。

THE LOT.的 見どころ

クラシックの憧れを、現代の技術で“実際に走るクルマ”へ。 この一台は、単なるレプリカやオマージュではなく、 ロッキーオートさんの哲学そのものが形になった作品でした。

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