BOND GROUP ブース
BRABUS Cullinan Series II
同じくBOND GROUPさんのブースで、 圧倒的な存在感を放っていたのが BRABUSで武装したカリナン シリーズⅡ。
深みのあるグリーンのボディ、 それに完璧に合わせ込まれたグリーンのホイール、 そして随所に奢られたグリーンカーボン。
ここまで徹底して“色と世界観”を揃えたカリナンは、 正直そう簡単には見られません。 一言で言うなら――完璧すぎる一台でした。
BRABUSとは? いわずと知れた“究極”の称号
BRABUSはドイツ発、世界最高峰のチューニングブランド。 もともとはメルセデス・ベンツ専門チューナーとして名を馳せ、 いまやロールス・ロイスまでも完全に自分たちの世界観で仕上げる存在です。
BRABUSの凄さは、 「ラグジュアリーを破壊せず、さらに格を引き上げる」ところ。
パワー、迫力、素材、造形。 そのすべてが“やりすぎる一歩手前”で完璧に制御されている。 だからこそ、世界中の富裕層がBRABUSを選び続けています。
BRABUSは「派手にするブランド」ではない。 “頂点を上書きするためのブランド”だと思います。
グリーンでまとめきるという、最高難度の選択
グリーンは、ラグジュアリーにおいて最も難しい色のひとつ。 少し間違えると一気にチープにも、成金的にも見えてしまう。
ですがこのカリナンは違いました。
ボディ、ホイール、カーボン―― それぞれ微妙にトーンを変えながら、 しっかりと一つの世界観に収めている。
「同色でまとめる」のではなく、 “同じ空気感で統一する”。 ここがBRABUSらしさであり、BONDさんの組み立ての巧さでもあります。
THE LOT.的 見どころ
- グリーン×グリーン×グリーンを成立させる色設計
- カーボンの主張が強すぎず、確実に効いている
- 迫力があるのに“品”が消えていない
- 一目で「BRABUS」と分かる完成度
「強すぎる」のに、嫌味がない理由
BRABUSのカリナンは、ともすれば“強すぎる”存在。 ですがこの個体からは、嫌味や威圧感だけが前に出てくる印象はありません。
それは、パーツ単体ではなく、 クルマ全体を一つの作品としてまとめているから。
そして、そのバランスを成立させているのがBOND GROUPさん。 世界トップクラスの素材とパーツを使いながら、 ちゃんと「クルマ」として美しく仕上げる。
これは“完成形”の一例
BRABUS × カリナン シリーズⅡ。 それだけでも最上級の響きですが、 この個体はその中でも頭ひとつ抜けた完成度でした。
色、素材、迫力、品格。 すべてを取りに行って、すべてを成立させている。
「めちゃくちゃ良かった」 その感想に、何ひとつ誇張はありません。